オフィスワーカーの「ランチ事情」に迫る!最新アンケート結果公開
- 未央 東
- 5月27日
- 読了時間: 3分
更新日:6 日前
ランチタイム、皆さんはどのように過ごしていますか?オフィスワーカーにとって、ランチは午後のパフォーマンスを左右する大事な時間です。最新のアンケート調査から、忙しい現代人のリアルなランチ事情が明らかになりました。
本記事では、メディア関係者必見のランチ事情データと、「働き方改革・健康経営」の視点から注目すべきポイントをご紹介します。

”社食を導入していない企業様”にアンケートをとりました。 ランチタイム所要時間のボリュームゾーンは、15分〜30分が最多。
<ランチ所要時間の調査>
ランチの所要時間について、30分以内の回答が70%(会社員)
(調査結果)
ランチの所要時間はどれくらいですか?
・「ランチ抜きが多い」2.9%
・「仕事をしながら」7.2%
・「15分以内」15.9%
・「15〜30分以内」44.9%
・「30〜45分以内」17.4%
・「45〜60分以内」11.6%
<ランチの内容についての調査>
弁当持参せず、どこかで購入する人が66.7%
(調査結果)
どのような形で昼食をとっていることが多いですか?
・「コンビニ、外食などで、購入する」66.7%
・「弁当持参」33.3%
一方で、ランチ所要時間が15分〜30分の場合、昼休みにランチを購入するとかなりタイトな休憩になってしまいます。
一方、弊社の社食利用の企業様に、アンケートをとりました。
<ランチの内容について>
社食導入企業様の場合、ランチは社食を利用することが多い人が80%。
(調査結果)
どのような形で昼食をとっていることが多いですか?
・「社食を利用」80%
・「弁当持参」2%
・「コンビニ弁当」12%
・「外食」5%
・「その他」1%
<社食について>
社食があることに賛成派が99%。
(調査結果)
会社内に食堂施設があることについて、どう思いますか?
・「食堂があってありがたいと思う」85%
・「食堂はあるべきだと思う」14%
・「食堂はなくても良い」1%
(調査概要)
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:全国の20~60代正社員・男女(N=69) ※年代・性別・婚姻状況均等割付
調査実施日:2025年4月28日~5月2日調査主体 :株式会社ノンピ
(調査概要)
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:全国の20~60代正社員・男女(N=167) ※年代・性別・婚姻状況均等割付
調査実施日:2022年3月調査主体 :株式会社ノンピ
ランチ時間を効率的にする社食
アンケート結果から見えてきたのは、ラ
ンチタイムは時間がなく、オフィスの中でスピーディーに利用できるランチをオフィスワーカーは求めているという実態でした。スピーディーかつ健康的にランチがとれると、午後の効率も変わってくるかもしれません。弊社では、モバイルオーダーを導入し、”もう待たせない社食”を運営しております。最新のアプリを使用して、ランチ時間を効率的に使えるサービスが、これからの主流になりそうですね。
社食導入や、本調査について気になる方はこちら
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【会社概要】
会社名 :株式会社ノンピ
代表 :代表取締役 上形 秀一郎
本社 :〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目2−2 竹橋ビル 16階
事業内容:・社員食堂、キャラクターカフェのプロデュースと運営
・ケータリングサービス「nonpi CATERING」の運営
・法人向けフードデリバリー「eazy catering」の運営
・法人向け社員食堂「nonpi Chef's LUNCH」の運営
・カフェ/コーヒー豆販売サイト「R.O.STAR」の運営
・藤子・F・不二雄ミュージアムカフェの運営