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参加者140名の懇親会は、なぜ自然と盛り上がったのか?月刊総務「総務アワード2025」懇親会レポ!

  • pr12411
  • 11 時間前
  • 読了時間: 6分
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こんにちは、ディレクターのともちゃんです!


企業の総務部門が主導する革新的な取り組みを表彰し、成功事例を共有する「総務アワード2025」が12月3日に開催され、総勢140名の参加者が集まりました。


今回は、アワード後の懇親会にてノンピのEAZY CATERINGを、特別に装飾サービス付きで提供しました!※1 総務向けイベントの現場だからこそ見えた、“自然と盛り上がる”懇親会のつくり方をレポートします。


※1)EAZY CATERINGはデリバリー型サービスのため、通常は装飾のコーディネートやサービススタッフは付きません。今回はサービス費を頂き、特別に対応させていただいております。ご希望の方はお気軽にご相談ください。



高級ホテルのようなビジュアルが、会場を温める最初の火種に


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懇親会の会場に入ると、参加者のみなさんは小さなグループに分かれ、静かに談笑。落ち着きと緊張が同居した空気感で、シーンとしているわけでもなく、かといって賑やかすぎるわけでもない。一言で言うと「まだ場は温まりきっていない」そんな印象でした。


その奥で目を引いたのは、ガラス張りの大きな窓の前に美しくレイアウトされたケータリングのお料理。

高低差のあるレイアウト、光を拾ってきらめくガラス皿、彩り豊かなフィンガーフード。ホワイト×ゴールドを基調にした高級感のあるコーディネートが、普段は無機質であろう会議室全体の雰囲気を一段引き上げ、まさに“アワード感”のある華やかさを演出していました。


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率直な感想として「高級ホテルみたい」!懇親会の開始前から写真を撮る参加者の姿が見え、雰囲気づくりの段階ですでに場が動き始めていました。


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あまりの美しさに、私も思わず真剣な表情でパシャリ(笑)



名刺交換の合間に起きた、小さな“驚き”の連続


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乾杯が終わると、まずは名刺交換・ご挨拶ラッシュ。“料理へ一直線”ではなく、あくまで交流が主役の雰囲気が総務イベントらしい!


あまりお腹空いてなかったかな?お料理いらなかったかな?と心配したものの、少し落ち着くと、少しずつビュッフェテーブルに人が集まり始めました。綺麗に並べられたお料理に「すごい!」「おいしそう~!」という声と、カメラのシャッター音がたびたび聞こえてきました。

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最初によく手が伸びたのはミニエビカツバーガー。「え、エビなんだ!」「小さくてかわいい!」とのぞき込む方も多く、具材やサイズ感の珍しさが人気の理由のようでした。

続いて人気だったのは、片手でさっと取れるトルティーヤロールやピンチョス。会話を止めない手軽さが、交流メインの懇親会と相性は抜群です!



写真が止まらなかった“ロゴ入りケーキ”の破壊力


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今回もっとも注目を集めたのは、「総務アワード」のロゴを載せたロゴモナカ付きケーキ&タルト。来る人来る人ほぼ全員が写真を撮っていくほどの人気。「すごい!総務アワードって書いてある!」「これ食べられるの?」「うちのイベントでも作りたい!」といった声が次々にあがり、話題の中心に。


特にポイントなのは、『データを1週間前にもらえれば制作可能』なこと!

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周年記念・表彰式・懇親会など、どんなイベントにでも”場を盛り上げる仕掛け”として抜群の威力を発揮します。


ロゴだけでなくメッセージも可能!新年会に向けた“新年会プラン”では「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」というメッセージデザインのケーキをご用意しております!


ロゴケーキは単に可愛いだけではなく、“イベントのシンボルをつくるフード” として機能し、会話のきっかけにも…!今回は、7種類のケーキ&タルトがあったため、「これ美味しかったよ!」と味を共有する会話も自然と生まれていました。



ドリンクサービスが“気遣いゼロで楽しめる空間”をつくる

今回は特別に、サービスマンによるドリンク提供 ※2 も実施。

会場に入った瞬間から漂うシャンパンの香りが、参加者の緊張をふわっと溶かしてくれたように思います。スタッフがグラスの減り具合を見ながら自然に注ぎに来てくれ、食べ終わった皿もすぐに下げてくれる。ゴミ捨てなどの細かな気遣いが不要になり、参加者は“会話に集中できる環境”へ底上げされていました。

※2)EAZY CATERINGはデリバリー型のスタッフなしケータリングのため、通常はサービススタッフは付きません。



会場がほどけていく瞬間──食の力が空気をじんわり温める

会場の雰囲気がだんだんと温まっていく様子を時間を追ってまとめレポすると

乾杯直後:挨拶・名刺交換がメイン。まだ会場は“ソワソワ”。

10分後:お酒も入り、声のトーンが少し上がる。笑い声も増え始め、場がじんわり温まる。

30分後:ご挨拶がひと段落し、料理とともに交流を楽しむ“ピークタイム”へ。この頃には仲良くなった方同士で「一緒に取りに行きましょう」とビュッフェテーブルへ向かう姿も。

50分後:おかわりや締めのデザートを楽しむ方、会話をメインに楽しむ方、それぞれの好きなスタイル・ペースで最後の時間を満喫。

デザートも含め一口サイズのフィンガーフードで揃えた今回のケータリングは、“会話を止めない懇親会” をしっかり支えていた印象を受けました。

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ケータリングは“場の温度をデザインする”

今回強く感じたのは、ケータリングは主役だけではなく“場を整える引き立て役”にもなれる。ということ。懇親会はあくまでも「交流」がメイン。

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でも、何もない空間で自然な交流を生むのはなかなか難しい。

そんな場面で、彩り鮮やかなお料理があるからこそ、人の緊張が溶け、会話が自然と広がっていくのではないでしょうか。何を目的としたイベントなのか、参加者に何を楽しんでもらいたいのか。その目的に向けた手段の一つとして、ケータリングは重要な価値を担っていると感じました。


・ 彩りがあって雰囲気が華やかになる

・ 会話を邪魔せず片手でパクッと食べられる

・ 話題になる仕掛け(ex:ロゴケーキ)がある

・ 食べたい人はガッツリ楽しめるし、少しだけの人にもちょうど良い


人と人のコミュニケーションをそっと支える。そんな縁の下の力持ちとして、ケータリングはむしろ必須なのかもしれません。




ノンピのEAZY CATERINGとは

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EAZY CATERINGは

  • 少しだけお料理を提供したい

  • フィンガーフード中心にしたい

  • ロゴ入りでイベント性を高めたい

  • ガッツリ満足感のある料理を楽しみたい

など、イベントの目的や意図に合わせた量と内容のカスタマイズが可能。だからこそどんなイベントにも”シンデレラフィット”すると好評です!


 「ちょっといい食事で場を温めたい」という総務・人事の皆様へ。


“懇親会の空気を自然に温めるケータリング”として社内懇親会やキックオフ、納会、歓迎会などなど…可能性は無限大!EAZY CATERINGなら、準備も当日の運営もスムーズに。まずはお気軽にご相談ください。




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