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忘年会シーズン到来!幹事の7割が「店選び疲れ」、40・50代で負担が深刻化?開催を希望する場所2位は”オフィス飲み”!

  • pr12411
  • 5 分前
  • 読了時間: 6分

 食でココロをつなぐフードコミュニケーションカンパニー、株式会社ノンピ(本社:東京都千代田区/代表取締役:上形 秀一郎)は、忘年会シーズンを目前に、忘年会の幹事に関する意識調査を実施しました。その結果、幹事の7割が「お店選びに苦労している」と回答。特に、飲み会文化を経験してきた40・50代では苦労度が上昇し、他の世代よりも負担を強く感じていることが分かりました。また、希望する忘年会の開催場所として 「オフィス開催」が居酒屋に次ぐ2位になるなど、忘年会のスタイルが大きく変わりつつある実態が明らかになりました。

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【調査結果ダイジェスト】

・忘年会幹事の悩み1位は「お店選び」、40.50代の負担大

・希望する開催場所は1位が居酒屋、2位は”オフィス開催”

・居酒屋“反対派”は「店探し」に苦労 女性・子育て世代で負担が顕著に

・オフィス忘年会のメリットは“準備が楽で、参加率が上がりやすい”

・理想の忘年会は「店を何件も探す必要なし」「メニューのバリエーションが豊富」



忘年会幹事の悩み1位は「お店選び」、40.50代の負担大

 「忘年会で幹事を務めることを想定した場合、苦労すること・困りごとは何か」とという問いに対して、「お店選び」が71.3%、「日程調整」が62.9%、「参加者集め」が51.9%となりました。

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年齢別の内訳を見ると、「お店選び」は50代で77.6%(全体比+6ポイント)、「日程調整」は40代で68.7%(全体比+6ポイント)、「参加者集め」は40代で64.2%(全体比+12ポイント)となり、40~50代の“ベテラン幹事世代”は他の世代よりも負担を強く感じていることが分かりました。

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希望する開催場所は1位が居酒屋、2位は”オフィス開催”

「忘年会で幹事を務める場合、どの場所で開催したいか」という質問に対し、「居酒屋・レストラン・バー」が91.6%で最多となり、次いで「オフィス・拠点内」が61.9%、「ホテル・結婚式場」が59.7%、「イベントスペース」が56.1%となりました。従来の定番であった居酒屋に続き、オフィス開催が2位に浮上しています。

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居酒屋“反対派”は「店探し」に苦労 女性・子育て世代で負担が顕著に

前問の「居酒屋・レストラン・バー、ホテル・結婚式場」について「開催したくない理由」を聞いたところ、「店探しが大変」が50.8%、「価格が高い」が43.9%、「予約を抑えるのが大変」が38.6%となりました。

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属性別に見ると、「店探しが大変」は女性が57.8%(全体比+7ポイント)、「価格が高い」は子育て層で1位となる50.8%(全体比+7ポイント)でした。

女性幹事は調整業務を担うことが多く、居酒屋開催への負担がより大きいこと、また子育て世代では「少しでも予算を抑えたい」という意向が強いことが明らかになりました。


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オフィス忘年会のメリットは“準備が楽で、参加率が上がりやすい”

「オフィスで忘年会を開催するメリットは何か」という質問に対し、全体では「店を探す手間がない」「低予算で実施できる」「移動の手間がない」が上位となり、“準備の効率化”と“コスト削減”を重視していることが分かりました。

 一方、オフィス開催経験者では「移動の手間がない」「店を探す手間がない」が上位2つとなり、実体験から利便性をより強く評価していることが分かりました。特に「移動の手間がない」「参加率が上がりやすい」は全体より10ポイント以上高く、参加しやすさが満足度向上に寄与していることが明らかになりました。

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理想の忘年会は「店を何件も探す必要なし」「メニューのバリエーションが豊富」

「幹事として忘年会を開催するにあたり、以下の特徴をどの程度魅力的に感じるか」という質問に対し、「空いている店を何件も探す必要がない」が69.0%、「メニューのバリエーションが豊富」が67.4%、「人数確定・変更の手間が少ない」が67.1%となりました。

 この結果から、急な人数変更が起きやすい飲み会では、店探しの負担が少なく柔軟に対応できること、そしてメニューが豊富で場が盛り上がることが重視されていると分かります。

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調査まとめ

 今回の調査では、忘年会幹事の最大の悩みが「お店選び」であることが判明し、とくに40・50代の“ベテラン幹事世代”で負担が強く表れました。

 一方、開催場所の希望では従来の居酒屋が1位であるものの、2位に「オフィス開催」が入り、新たな忘年会スタイルが支持を集めています。また、居酒屋を敬遠する理由として「店探しが大変」「価格が高い」が挙がり、女性や子育て世代で負担感が顕著でした。

 また、オフィス開催のメリットとしては「店探し不要」「低予算」「移動の手間なし」が上位に。オフィス開催経験者は「参加率が上がりやすい」「人数確定の必要がない」など、幹事の負担が軽減される点をより高く評価。理想の忘年会では、「何件も店を探さなくてよい」「メニューが豊富」が重視され、効率性と柔軟性が求められていることが明らかになりました。



株式会社ノンピ 代表取締役 上形秀一郎からのコメント

 今回の調査から、物価高による飲み会予算の見直しや出社回帰の流れ、さらに社内コミュニケーションの重要性が高まる中で、忘年会の在り方が大きく変化していることが明らかになりました。幹事の方々は「店探し」や「予算管理」に負担を感じる一方、オフィス開催のように準備が簡単で参加率を高められる形式が支持を集めています。当社は、食を通じて社内の横のつながりを強めることに注力し、今後も社内コミュニケーション活性化に寄与する事業展開を進めてまいります。


幹事の負担を軽減!“令和型忘年会”を実現するケータリング

 こうした背景から近年注目されているのが、幹事の手間が少なく、社内にいながら気軽に参加できる“令和型忘年会”です。お店探しの必要がなく、人数変更にも柔軟に対応できるほか、豊富なメニューラインナップで飲み会を楽しめる点が支持を集めています。


《EAZY CATERINGの強み》

 「EAZY CATERING」は、約40種類の商品を取り揃えた都内法人向けのフードデリバリー型ケータリングサービスです。「おいしさ」「手軽さ」「自由さ」を兼ね備え、コストを抑えながらも高い満足度を提供します。


・和・洋種類豊富なメニューで老若男女が楽しめるラインナップ!火気・電気不要で出来立てのようなアツアツをご提供可能

・取り分け不要のフィンガーフードで手にとりやすく気遣い要らず!会話を楽しめる

・「クリスマスプラン」「忘年会プラン」など、季節やイベントに合わせた限定プランで華やかな演出が手軽に叶う

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【調査概要】

調査期間:2025年10月23日~27日

調査方法:インターネット調査

調査地域:一都三県

調査対象:20~59歳の男女でアンケート調査時に役所や企業にお勤めの方々

サンプル数:310人

※本リリース調査結果をご利用いただく際は、「株式会社ノンピ調べ」と明記ください。


【会社概要】

会社名 :株式会社ノンピ

代表  :代表取締役 上形 秀一郎

本社  :〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目2-2 竹橋ビル 16階

事業内容:・社員食堂、キャラクターカフェのプロデュースと運営

     ・法人向け社員食堂「nonpi Chef's LUNCH」の運営

     ・ケータリングサービス「nonpi CATERING」の運営

      https://www.nonpi.com/ordermade 

     ・法人向けフードデリバリー「EAZY CATERING」の運営

      https://eazy-catering.com/

     ・カフェ/コーヒー豆販売サイト「R.O.STAR」の運営

      https://plus.rostar.jp/

     ・藤子・F・不二雄ミュージアムカフェの運営

URL    :https://www.nonpi.com/ 


【休業期間について】

誠に勝手ながら、2025年12月27日(土)〜2026年1月5日(月)は休業期間とさせていただきます。休業中のお問い合わせにつきましては、1月6日(火)以降に順次対応いたします。

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