こんにちは!広報の佐藤です。
今日はnonpi foodbox™に起きている変化についてお伝えするためブログを書いています。
本サービスは2020年8月のサービスを開始以降、累計5,000社80万人の方にご利用いただけるようになり、利用用途の多くはオンライン飲み会の食事や、オンラインイベント用の食事です。
しかし、ここ半年程でケータリングとしてご利用いただく割合が1.5倍に増えております。
背景には対面開催やハイブリット開催の懇親会が増えたことがあると考え、場所を問わず楽しめるメニューも増やしました。
2月1日に発売した「”レンジ不要”のアツアツおでん」はその一例です。
今回のブログでは、このように変化を遂げているnonpi foodbox™の今を、実際にケータリングでご利用いただいたお客様の声などを交えてお伝えしていきます!
nonpi foodbox™の4つ特長
nonpi foodbox™はオンライン、対面、ハイブリッド、様々な形式の集まりで手軽に食事手配ができるデリバリーサービスで、1箱に料理と飲み物を詰めて全国にお届けします。
【特長】
1)配送形式が複数あり多様なシーンに対応できる
商品の配送方法は利用シーンによって適した方法を選択できます。
・参加者が自宅とオフィスそれぞれから参加する場合
・参加者全員が自宅参加の場合
・参加者全員がオフィスや貸会議室など一か所に集まる場合
※実際の選択画面
配送方法の選択機能は2022年3月にリリースし、ちょうど1年を迎えました。これを機に1年分のデータをまとめたところ「参加者が自宅とオフィスそれぞれから参加する場合」「参加者全員がオフィスや貸会議室など一か所に集まる場合」を選択した割合が約半年で1.5倍に増える結果となりました。
2)請求書払い対応
請求書払い、クレジットカード払いにも対応しています。
※対応カード:VISA / Master Card / JCB / AMEX / Diners
3)全国配送可能
1箱に料理とドリンクを詰めたボックスを全国にお届けします。
※ヤマトクール便を利用
4)1イベントで配送できる個数は最大3万個
参加者様のご自宅最大3万箇所に配送が可能です。大規模なイベントでも安心してお申し込み頂けます。
nonpi foodbox™公式サイトはこちら:https://nonpi-foodbox.com/
nonpi foodbox™をケータリングとして活用するメリット
・1人前を1箱に詰め人数分の箱をお持ちしますので密を回避できます。
・全員に過不足なく食事を提供できるためフードロス削減になります。
・オンライン参加の方、対面参加の参加の方、全員に同じクオリティの食事を提供できます。
・参加者が様々な場所から参加する場合でも、一度の申し込みで全員分の料理が手配できます。
任意団体「HIVE JAPAN」の対面イベントにて、nonpi foodbox™をご提供
イベントは2023年2月11日(土)に開催され、会場に集まった約80名の参加者へ「”レンジ不要”のアツアツおでん」などをご提供し、大変好評いただきました。
本商品は付属の「アツアツくん」(再加熱剤)を使うことで、火気・電気不使用でおでんを加熱することができ、温かい状態で更に美味しくお召し上がりいただける仕様となっています。
※HIVE JAPANは「日本の未来を切り拓く」をミッションに、日本の将来を担う志士が集まり日本の将来を議論する団体です。
※2023年2月1日発売の”レンジ不要”の「アツアツおでん」に関する情報はこちら。
【イベント主催者の声】
慶應義塾大学環境情報学部4年 竹田紗良さん
HIVE JAPANは「日本の未来を切り拓く」をミッションに、日本の将来を担う志士が集まり日本の将来を議論する団体で、学生が運営しています。活動内容としては、ビジネスパーソン、法曹、官僚、起業家、政治家など各方面の方々にもお集まりいただき、日本の未来をテーマに様々な切り口でディスカッションします。
今回のイベントはそのキックオフという立ち位置で実施し、約80名の方にお集まりいただきました。
これだけ多くの方が集まる会なので、準備段階から参加者同士の親睦を深めるために食事の提供をしようという話になりました。その時運営メンバー全員から名前が挙がった食の会社がノンピです。
実は、名前を挙げた全員がインターンや社会人との交流の中でnonpi foodbox™を利用したことがあり、その体験からイベントや懇親会でのnonpi foodbox™の有用性を感じていました。また、同封されるリーフレットに記載されている共食への想いに感銘を受けたことも名前が挙がった理由のひとつです。
※実際のリーフレット
参加者からは「おいしい」という声が聞こえ、「おいしい食事」で緊張がほぐれ食事を起点に会話が広がった印象でした。また、そうした光景を見て「美味しい食事」の有用性を改めて感じました。
レンジ不要で温められるおでんも、面白い!びっくりした!と好評でした。
nonpi foodbox™、今後の展望
コロナ禍の2020年8月にスタートしたnonpi foodbox™は「離れていても共に食事ができるサービス」として多くの企業様にご利用頂き、全国の社員様のご自宅へお届けして来ました。
昨年からはオフィスや会議室でのご利用が増えており、私たちの当初の構想を越えてお客様が用途を広げてくださっていると感じます。
こうした状況を受けて、2023年以降の商品はオフィスや会議室でも簡単においしく・楽しくお召し上がり頂けるよう進化させていきます。