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2021.02.24

TOPICS

フードデリバリー企業ノンピを支える経理。業務効率化でペーパーレスも推進した一石二鳥の話

こんにちは、サステナブル推進担当の篠崎です。

今回は紙の資源削減の取り組みについてのお話です。
SDGsゴールの12番「つくる責任、つかう責任」でも取り上げられているように、限られた資源を持続可能なレベルで生産し消費することはとても重要です。特に紙は私達の回りで最も身近にある資源の一つだと思います。
ノンピでもサステナブル推進の一貫として、紙の資源節約を推進しています。
推進を加速させるキッカケは何なのか、今回のインタビュー記事を通してそのヒントを掴めたように思います。

「覚悟を決めたら未来を信じて進める」
「ペーパーレス推進の意味を理解する」


この2つの言葉が今後の活動を加速させていく上で重要なキーワードだと感じました。

ノンピ 経営管理本部/経理責任者 浅野総一郎 大学在学中は言語学の研究、絵画に没頭。家庭の事情で大学院を中退後、地方の建設業で経理・総務を6年従事。その後自身のキャリアを見直し上京。2019年ノンピに入社。現在経営管理本部にてIPO準備を担当。

篠崎:インタビューよろしくおねがいします!
ペーパーレスの取り組みが本社で急速に進んでいる実感があります。
特にここ数ヶ月で、経費精算や承認の申請方法をはじめ新しい電子化ツールがどんどん導入されていますね。これらの一連の電子化ですが、導入を始めたきっかけはあるのでしょうか。

浅野:ありがとうございます!実感していただけてるようで嬉しいです!
ペーパーレスのお話の前に、電子化に至るまでの経緯をお話させてください。
私がノンピに入社したのは約2年前ですが、当時の経理業務の課題に請求書の紙処理がありました。以前は請求データをスプレッドシートやエクセルで管理していて、データをPDFに変換してから紙に印刷して各拠点に郵送していました。拠点によってはクライアントの部署ごとに郵送していたため、かなりの業務量になっていました。またケータリングでも請求書をほぼ全て郵送していました。現在、ご注文を多く頂いておりますnonpi foodboxの事業では、多い月で2500枚の請求書が発生しますので、電子化が進まなければ恐ろしいことになっていたかもしれませんね(苦笑)

画像はイメージです

篠崎:2500枚ですか。。。。その量の請求書を1件ずつ封筒に入れて送ってと考えると、とんでもないコストと労力になりますね。システムを導入することで課題解決につながったのでしょうか。

浅野:そうですね、まず請求書の電子化にはMF(マネーフォワード)を利用しました。今ではほぼ全ての事業部に導入されていて、お客様にはPDF請求書がダウンロード用のURLを送付するようになりました。また過去の請求書を検索することができるので、データを一元管理できるようになったことも大きいですね。
最近ではリモートワークが推進されていますので、社内の経費精算を代行入力してくれるレシートポストの導入や電子押印のクラウドサインの導入も進めています。
これによって経理が本社にいなければできなかった業務も少なくなって、経理部門のリモート化も促進されました。

MF(マネーフォワード)のイメージ

篠崎:浅野さんは最近では週一程度の出社ですよね。経理の仕事は本社のデスクでないと業務が捗らないイメージがあったので、経理部門にとって電子化のメリットはすごく大きいですね!!
アグレッシブに業務改善を進めるために意識してきたことはありますか?

浅野:そうですね。特に重要と考えているのは、経理(管理)部門だけの都合で考えないことです。それから、覚悟を決めて信じることですかね。導入時には多少のストレスがあっても、導入することでもっとノンピがよくなるはずだと未来を信じてやっています。

篠崎:素晴らしい姿勢ですね!!ノンピ社員の皆さんにも浅野さんの情熱が伝わっていると思います。

浅野:私としても社員の皆さんがシステム導入を前向きに捉えて、柔軟に対応してくれるので助かっています。経営陣の皆様も寛大にトライアルさせてくれるのでありがたいですね。新しいことにどんどん挑戦させてくれるのはノンピの良い文化ですね。

篠崎:社員のマインドとノンピの文化が後押しとなって、改善が浸透し始めているということですね!!
一連の業務改善によってかなりの量の紙削減となり、ペーパーレス化が進んでいるかとで思います。ペーパーレスを進めていく上で重要なことってなんでしょうか。

浅野:何のためのペーパーレスなのか、ちゃんと考えるということですね。「紙をムダにしない」「ペーパーレス第一」という考え方ももちろん重要ですが、理解しないまま進めてしまうと継続しなかったり、業務上おかしなリスクが残ることもあります。例えば、いらなくなった紙を束にしてメモ帳代わりにしている方がいますが、不用意にやってしまうと個人情報が漏洩する可能性もあります。最近世の中で電子化が進んでいる背景には《紙よりデータのほうが安心・安全》と認識され始めていることもあるんです。ただやみくもに紙の使用量削減を呼びかけるより、電子管理のツールを正しく運用してクオリティを上げていけば、ペーパーレスもついてくると思っています。

篠崎:なるほど!業務改善と環境への配慮の輪が回っている状態を作ることが長期視点でみてペーパーレス化を推進するキーワードになっていきそうですね。これからも推進活動よろしくお願いします!本日はありがとうございました。

〜ノンピSDGs〜
ノンピはステークホルダーに対し、現状のサービスや企業文化を基盤とした【ロックオン目標】と、 既存の制約に縛られることなく大胆にゴール達成を目指す【チャレンジ目標】を設定しSDGsに取り組んでいます。
全社で一丸となって取り組んでいく為には、社員一人ひとりが意識を変えて積極的に取り組んでいくことが大事です。これからも引き続き情報を発信していきます。

image1.png今回の記事ではゴール12番:「つくる責任つかう責任」への取り組みをご紹介しました。