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2020.08.13

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充実感を感じる企業文化を一緒につくっていきたい〜 取締役副社長 上形秀一郎 〜

こんにちは!採用の石本です。

ノンピってどんな人がいるの? 今までどんなことをしていたの?

ノンピで活躍するメンバーのことを
もっともっと知ってもらいたい!

社員同士で知らない話もあるかも?!

今回は取締役編インタビューラストです!
最後を飾るのは取締役副社長の上形秀一郎さん。

■プロフィール

取締役副社長

上形秀一郎(34)

ノンピジョイン::2018年7月

好きなこと:サッカー

好きな食べ物:お肉とお寿司

副社長ということもあり、会社の方針についても発表してくださる機会が多い上形さん。
今回はそんな会社の方針や上形さんの考え方について、背景を伺いました。

Q.ノンピで実現したいことは?

大学在学中から「食」というマーケットに関わってきました。ですので「食」という市場で新しい価値を生み出しグローバルに戦いたいと思っています。
あとは、副社長に就任にしたときの所信表明でお話ししたように、ノンピを良い会社にしたい、ノンピのみんなに幸せになってほしいと思っています。
ノンピのみんなには良い待遇で仕事してもらいたいしプライベートも充実してもらいたい、ノンピで働いてることを誇りに思ってほしいし、それ以上に仕事そのもので達成感や成長を感じてもらいたいと思っています。
そのためには会社自体が成長すること、仕事を通じて充実感を感じる企業文化をつくっていくことが必要だと思っています。

ルーツ

感謝の心、働く意味、食×コミュニケーション…上形さんの様々な考え方のルーツを探りました。

Q.みんなに幸せになってもらいたい。という言葉をよく上形さんから聞きますがその心は?

Facebookを創業したザッカーバーグ氏の「人と人とが繋がれば人は幸せになる。だからFacebookを創った。どうすれば人は幸せになるかという考え方を起点に事業をしている」という言葉を聞き、スッと腹に落ちたことを覚えています。事業や会社作りも、幸せを軸に考えるのかと。僕自身もそういう考え方の経営者でありたいなと想いました。

また、うちの実家は介護家庭で、母が20年以上自宅で祖母を介護しています。自宅での介護は想像以上に大変で、しかもある意味ゴールなき戦いです。母自身の幸せを考えたら老人ホームを頼ればいいと思うのですが、そんな話をするたびに母は「おばあちゃんにとって何が幸せか軸に考えて選択したい」と言います。そんな母の背中を見て育ったので、自然と他者の幸せを想う気持ち軸に行動しようと想うようになったのかもしれません。

Q.会社組織作りにおいて心がけていることは?

社員一人一人の無限の可能性を信じること、そして一途に成長に貢献することかなと思っています。初めて上司という立場になり、マネジメントに挑戦した時、ある意味で仲良しサークルのような組織を作ってしまいました。メンバーとは仲が良いし、一緒にいて楽しい。ただ、ふと客観的に自分のチームを観察し、メンバーは成長しているのか?圧倒的な成果を出せているのか?そう自問自答してみると必ずしもそうではなかった。もしかしたら上司という立場を利用して自分が人気者になりたいだけではないのか。本質的にはメンバーのことを想っていないのではないか。そんな風に考えるようになりました。目的は成果であることは言わずもがなですが、良い組織を作ろう、良いチームを作ろうと考えた時に大切にしなければならない考え方は、メンバーの無限の可能性を信じることと、一途に成長に貢献することではないかと思います。今も時には厳しい発言もしますが、常に相手の成長を想って発言しているつもりです。

Q.『ノンピで実現したいこと』の中で『仕事で充実感や成長を感じてもらいたい』と話されてましたがそう思うようになったきっかけはなにかありますか?

就職活動の時、世の中は超売り手市場だったのですが、なぜか全く内定を頂けず、なんとか内定を頂いた会社からはリーマンショックの影響で内定取り消しになりました。その後、そもそも働くってなんだろうとか、仕事ってなんのためにするんだろうって、毎日のように考えていました。色々な本も読みました。稲盛和夫さんの「仕事は人生の磨き砂だ」という言葉に触れたりするうちに、結局仕事を通じて充実感や成長実感を得て、幸せになれば良いのではないかと想うようになりました。それだったら就職せずに、当初から志していた起業に挑戦してみようと思い、実行しました。

Q.起業への挑戦から得たものは?

仕事観の話の続きになるのですが「変化を起こすことの大切さ」を学びました。当時は起業といっても、周りからすればほぼフリーターです。そんな折、ゼミのOB会がありました。僕が所属していたゼミは経営戦略のゼミで学部内では名の知れた名門ゼミでした。OB会には大手広告代理店とか、総合商社とか、名だたる大企業のOBがたくさん出席しており、現役学生たちは何とかOB訪問のきっかけを掴もうと必死でした。OB達は胸に名刺を付け、学生達はその名刺を見て声を掛けていました。大企業の名刺を持っているOBの周りには学生が沢山集まり、そうでない人の周りには学生が集まらないように見えていました。だから、大企業の名刺を持っていない参加者は自然と来なくなる、そんな印象を持っていました。そこに敢えてフリーターという肩書で参加してみました。そしたら後輩からは全くと言っていいほど仕事や就職についての真面目な相談を受けない。それどころか軽く馬鹿にされるような感覚すらありました。

でもそこにゼミの先生が来て『上形はこのOB会に新しい変化をもたらした。大手の名刺を持ってる人しか集まらないこの会に彼はフリーターとして参加した。名刺が素晴らしいのではない。仕事というのはお金を稼ぐためだけではなく、世の中に変化をもたらすものだ。高い志を持って、それに向かって仕事に取り組むことでより人格が磨かれ、充実感をおぼえ、人生は充実する。変化をもたらす仕事をする人をこのゼミからは生み出したいんだ。』と話してくれました。

それから、仕事は人生を充実させるための”手段”だという価値観に変わっていきました。なのでノンピ自体も仕事を通じて充実感を得られる、成長できる、そんな会社にできたらいいなと思っています。
とはいえ、ある程度の報酬面とか環境が満たされてなければ実現できないので、そういったところも整えつつですが。

Q.経営者を志すようになったきっかけは?

お金が…ほしかった…からかな。崇高な動機でなくてすみません(笑)
幼少期は両親が厳しくて、欲しいものを買ってもらえませんでした。例えば小学校1年生の時、ローラーブレードが凄く流行って、みんながローラーブレードを買ってもらっている中、自分だけは買ってもらえず、従兄のお下がりのローラースケートを履いていました。公園で友達がローラーブレードで遊んでいる時、自分だけがローラースケートでした。ローラーブレードって結構スピード出るんですよ。ローラースケートより断然速い。ローラースケートの自分は、ローラーブレードを履いた友達を後ろから必死に追いかけたけど全然追い付かなくて、悔しくて悔しくて、いつかお金持ちになって自分で買ってやると思いました。2,400円位だったけど(笑)
一方叔父さんが会社経営者として成功していて、物凄くすごい羽振りが良かったんです。徒競走で1位になったらゲームを買ってやると言ってくれたので頑張って1位を取ったら、1個じゃなくて2個買えよと。あの”2個買えよ”って言葉が当時の僕からすると相当衝撃的で。いいの?!という感じでした。
お金持ちっていいなぁっていう子供ながらの憧れからなんとなく将来は会社やりたいなに変わっていきました。

Q.起業後に就職されていますよね?具体的にはなにをされていたのですか?

まず最初に立ち上げた事業ではいわゆる飲食店のコンサルティングのようなことをしていました。お客様は飲食店のオーナーさんになるのですが、皆さん素敵でした。夢をもった真っ直ぐな人たちが多く、魅了されました。そういう人たちが好きで力になりたいと思っていましたが、当時は持ち合わせてる解決策も少なくてなかなか力になれず。

そこでちゃんと経営の勉強をしようと思い経営コンサルティングファームであるトーマツグループの社内ベンチャーに入りました。

Q.トーマツではどんなことを?

最初は中小企業やベンチャー企業の社長向けに研修サービスを提案する営業をしていました。テレアポや飛び込み営業も。すごく楽しかった。ちなみにその時のお客様のひとりが中矢さん(現:ノンピ取締役)です(笑)
あとは、新支社立ち上げの責任者や新規事業の立ち上げに挑戦させて頂きました。トーマツに入って4年位経った時には、親会社である監査法人トーマツに転籍し、上場準備やスタートアップ支援の仕事をしました。りゅうけんさん(現:ノンピ取締役CFO)のことは当時知らなかったのですが、トーマツの同じフロアにいました。トーマツでは本当に貴重な経験ばかりさせてもらいました。でも、仕事で成長したい、成果上げたいと思ってやっていたわけではなく、仕事そのものが楽しかったんです。そういうマインドで仕事していると、結果的に成果を上げることが出来ました。

トーマツ時代の上形さん(右)。現:ノンピ執行役員の綿貫さん(左)とはトーマツ時代の先輩後輩です。

Q.トーマツの後は?

トーマツの後はグルメメディアのスタートアップにジョインしました。当初はトーマツ時代の支援先だったのですが、外食業界を良くしたい、変革を起こしたいという想いが強くあったので、本格的にジョインを決めました。当時も副社長というポジションでした。多い時には社員が200名以上いたのですが、組織作りの大切さを痛感しました。

その後ノンピにジョインするのですが、最初のきっかけは中矢さんです。中矢さんから「元々は飲食店の会社だったのだけれど、飲食店事業を辞め、ケータリング事業を伸ばしている会社があるよ」と聞き、興味を持ちました。当時ケータリングマーケットやフードデリバリーのマーケットについて調べていたのですが、海外では物凄く伸びていました。日本でもこの領域は必ず伸びるなと思っており、挑戦したいと思っていました。ただ、本格的なジョインを決めたきっかけはやはり柿沼さん(現:ノンピ社長)です。人間としてとても懐が深い、魅力的な方で、人を活かす経営を志す方でした。僕のように我の強い人間は、柿沼さんのような懐の深い方とでないと直ぐにハレーションを起こしてしまいます(笑)ですので、この出会いにはとても感謝をしています。柿沼さんや中矢さんと一緒であれば、偉大な会社を創れると確信しました。

今後について

会社のこれからについて伺いました。

Q.今後の目標は?

最初にも話した通り、ノンピを良い会社にしたい、ノンピのみんなを幸せにしたい。これは全身全霊全力でやっていきたいなと思っています。そのためには、ノンピをもっともっと成長させる必要があると思っています。ドラッカーは企業における利益とは成果の判断基準であると同時に、より良い労働環境を作るための原資だと言っています。

Q.ノンピの成長のために注力していくことは?

当たり前かもしれないですが、お客様の立場に経ち続けることですかね。ノンピの言葉で言うともっともっと「食べる人の立場に立つ」こと。外部環境が大きく変化している中で、「食べる人の立場に立つ」ことを真に実践できている会社が変化をもたらし、大きく成長するのではないでしょうか。他にも、ノンピが成長するために大切にしなければならない考え方が幾つかありますが、それをノンピの文化としてメンバー全員に根付いていくことが、ノンピの成長のためには重要ではないのかなと思っています。

今後、ノンピの企業文化であるノンピスト10の約束を今まで以上にグッと落とし込んで行きたいと思っています。それがノンピの成長につながり、皆の幸せに繋がると信じているからです。