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2023年 年頭所感  ー 「共食」で明るい日本の未来を創る。



2023年1月4日

株式会社ノンピ

代表取締役社長 上形秀一郎

 


謹んで新年のご挨拶を申し上げます。


私は、日本の未来は明るいと信じています。失われた30年での学びを活かし、経済だけではない、新しい国として世界をリードする日が来るだろうと、期待をしています。ただ、2022年は「未来への不安」が増した1年だったように思います。高インフレと金融引き締めによる世界経済の後退、物価上昇に対する節約意識の高まりで個人消費が腰折れするリスク、外需の減速等、決して明るい状況とは言えませんでした。


その中で日本が世界をリードしていくような、明るい未来を創造するためには、日本の企業が今以上に元気になることが重要であり、企業における「共食」の機会を如何に増やせるかが鍵です。なぜならば、社員同士の共食は、社員のエンゲージメントを高め、帰属意識を高め、アイデアを生み出し、イノベーションをもたらします。更に、共食そのものが幸福感=ウェルビーイングに繋がることは、多くの人類学者や社会学者が指摘しています。共食の数だけ、企業の組織力は増し、社員の幸福度が増し、世界でより高いプレゼンスを発揮する企業が増えると信じています。


一方で、近年のフードサービスに目を配ると、栄養食やフードデリバリー等、一人で食べる食事(個食)サービスが注目を集めているように感じます。確かに、個人の自由な時間を増やすフードサービスは、多様化が進む社会において必要です。しかし、私は日本に1社でも、共食の価値を社会に発信し、これからの時代にフィットした「新しい共食を社会実装」していく会社があるべきだと思うのです。各国に先駆け、日本において新しい共食を社会実装させ、日本企業を覚醒させる。その役割をノンピが担うという覚悟をもって2023年も挑戦を続けます。


そのためには、オンライン共食サービス「nonpi foodbox™」、社内カフェテリアの企画運営サービス「nonpi Chef's LUNCHI」を別々のサービスとして扱うのではなく、社員エンゲージメントを軸としたトータルサービスとして提案できる仕組み作りに挑みます。このアプローチはハイブリットワークを推進する企業にとって、必要不可欠なサービスとなるはずです。また、場所や時間にとらわれずに華やかな共食機会を創造するためのフローズンミールのR&Dを進め、キャラクターやスポーツチームといったコンテンツと食を融合させた新しい共食体験作りも加速させます。1つ1つのサービスを別々の事業ポートフォリオと捉えるのではなく、共食をテーマに丁寧に繋ぎ合わせ、新しいビジネスモデルへと進化させます。


繰り返しになりますが、私は日本の未来は明るいと信じています。そのためにも、私たちノンピは、行動指針である「Be the Diner」「with Joy」「Believe No Limits」を真に実践し、世界を牽引していく新しい日本において必要不可欠な存在だと言われるような企業となるべく、強い想いをもって真摯に一歩一歩進んでいく所存です。


本年も引き続き皆さま方のご支援・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

 

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