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日経統合システムの社内カフェテリアを運営開始。「キッチンがあるのに調理しない」新しいスタイルでランチを提供。



2021.07.09


こんにちは、広報の坂本です。



ノンピでは企業様の「社内カフェテリア」(社員食堂)の運営をしており、


社員同士のコミュニケーションや福利厚生といった点でご注目いただくことが増え、お問い合わせもたくさんいただいております。



この度、2021年7月より株式会社日経統合システム様の「NAS CAFE」をグランドオープンいたしましたので


「なぜ、ノンピのランチが選ばれたのか」をご紹介できればと思います。





キッチンで調理をしない“ケータリング流”ランチ


ノンピは社員食堂および社内カフェの運営と、遊休資産となっていた社員食堂の施設を活用して、調理済みの食事を法人向けにお届けする、ランチケータリングサービスを提供しております。創業当初から培ってきたケータリングのノウハウを活かし、"現地調理をしないカフェ”という新しい形のカフェモデルを確立させております。今回、2021年3月に株式会社日経統合システム施設内に社内カフェテリアをオープン、併設するカフェも同時オープンしておりました。、この度、新コーヒーマシンを導入し、2021年7月1日(木)「NAS CAFE」としてグランドオープンを迎えた次第です。


おかず、丼、カレーなどの食事は現地調理をせず、ノンピのセントラルキッチンで調理したものをお届けいたします。その為、現地で料理人雇用の必要もなく、食材の仕入れも不要となり、厨房機器を最小化と共に使用電力を抑えることができる他、大型の排気排水設備も不要なので大幅なコストダウンが可能となります。






リモートワーク導入の増加による社員食堂存続危機を救う


感染症対策でリモートワークが幅広く導入されたことにより、今後もオフィスの利用者数の減少傾向が続くことが予測されます。連動して社員食堂の利用者数も減少となる中で、運営業者に委託費用の他に多額の補填金を支払いながら社員食堂を存続させることが難しくなっている企業も少なくありません。


出社する社員が一定数確保できる企業にとっても、社員のためにランチを提供する場としてだけではなく、社員同士の偶発的コミュニケーションが生まれる環境をなくしたくないという想いと掛かるコストの見合いという問題を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。


そこでノンピがフードテックと呼ぶフードソリューションを提供し、既存のスペースを生かしつつ食事を提供することにより社員コミュニケーションの場の存続の危機を救います。


支出がなくなった補填金分は、社員への福利厚生として食事補助に使っていただくなど、有効活用していただき、食の場のコミュニケーション活性化に積極的に取り組める環境づくりも可能となることでしょう。






一日に何杯でも飲みたいコーヒーを提供するオリジナルカフェも併設


提供するコーヒーは自家焙煎に拘っており、生豆の買い付けから焙煎まで自分たちの手で納得いくまで行ったフレッシュな豆を使用しているため、新鮮で美味しいコーヒーを廉価で楽しむことが出来ます。「毎日本当においしいコーヒーを、手軽に楽しんで頂きたい」という想いを込めて提供しております。


また、ノンピ運営のカフェは看板を持っていないので、社内カフェの名前は企業オリジナルで決めていただけます。


店舗名:NAS CAFE  ※オフィス内店舗の為、カフェの利用は社員および施設内関係者のみです。





日経統合システム 「NAS CAFE」ご担当者コメント



以前まで、典型的な赤字パターンでした。食数が伸びない→材料仕入れ等を絞る→メニュー構成の魅力と味が落ちる→お客様が入らない→赤字が更に膨らむ、といった負のスパイラルに陥っており運営を続けていくのが厳しい状況でした。


ノンピさんのケータリングに変更したことで、調理スタッフの人件費削減やセントラルキッチンの一括仕入れによる食材費削減にもなりました。また、メニューもバラエティ豊かになるということで良いことばかりです。


コロナ禍において弊社社員ならびにテナント様社員の出社が制限される中、せめて出社する方に美味しいランチを提供したいとの想いを強く感じています。ノンピさんは、新メニュー開発や運営企画に柔軟性と想像力がありますし連携も適切にとれています。その結果、非常に良い食事環境を提供できていて満足していますので、今後もどんどんチャレンジしていただき、「ノンピのランチでなければ食べたくない。」と利用者に言われる存在になって欲しいです。


株式会社日経統合システム コーポレート本部 人事総務グループ兼管財グループ 浦野 理様




利用者のコメント


とにかく美味しいです。以前までは外食がほとんどで社員食堂の利用は月1回程度でしたが、ノンピさんになってからは格段に利用頻度が上がりました。現在週2~3日の出社ですが、ランチを食べに来るのが楽しみになっていて、出社することへのモチベーションの一つとなっています。また、レパートリー豊かななメニューは迷ってしまうほどで選ぶのも楽しく、バランスの良い食事を食べられるのもポイント高いですし、たくさん通っているのでお気に入りのメニューもできました。ここのキッチンで調理していないというのは聞かないとわからない程で、料理も温かくてボリュームもあり、満足しています。食器がおしゃれなのも嬉しいですね。


「これ美味しいね」「この味付けは新鮮かな!」「次はそれを食べようかな」など、自然とランチに関する会話も増えてコミュニケーションを取るのも楽しいです。内観は以前と同じなのですが、まるで空間が変わったかのように感じてます。


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実際に利用されている方からもすごく嬉しい言葉をいただき、感謝しています。


ランチのために出社したいと思えるほど、等とたくさん褒めていただき…。NAS CAFEに携わるスタッフだけでなく、私も社員の一員としてとても嬉しい気持ちになりました。


また、インタビュー中も笑顔が絶えず、ご満足いただけているのを実感いたしました。


「麺類が増えたらいいな」「ミニサイズのお試しできるメニューがあるといいな」などのご要望もいただきましたので、引き続き楽しみが増える空間にできるよう、サービス向上に努めます。



社員の方が顔を合わせてコミュニケーションを図る大切な機会提供として、キックオフ・懇親会・歓送迎会・研修など、食を通したイベントも社内カフェテリアで開催できるようアフターコロナを見据えたコミュニケーションの場としてもサポートさせていただきます。


「出社する社員へ美味しいランチを食べてもらいたい」「社内コミュニケーション向上させたい」


こういったご要望のある企業様は是非ノンピへお問い合わせください。



◆株式会社ノンピ「社内カフェ」「ランチケータリング」に関するお問い合わせ




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