top of page

【プレミアム冷凍食の新市場を切り開く】現役ミシュランシェフなどがコラボしたフローズンミール「nonpi A.R.U.」、ローンチ1ヶ月で累計販売食数1万食を突破しました!



こんにちは!広報の佐藤です!



この度、プレミアムフローズンミールnonpi A.R.U.が、2022年6月30日のローンチから1か月で累計販売食数1万食を突破したことをお知らせします!


より良質な商品にお金をかけて生活を楽しむ30代女性を中心に、今まで冷凍食へ興味を示さなかった新たな層に支持いただきました。



※8月29日付の日経MJにも特集が掲載されました。こちら


※プレスリリースはこちら




「nonpi A.R.U.」とは


一ツ星を獲得した現役ミシュランシェフ田村亮介氏や三ツ星フレンチ[Jean-Georges本店]でスー・シェフを務めた米澤文雄氏などトップシェフとコラボする「プレミアムフローズンミール定期配送サービス」です。


「美味しいをもっと身近に、そしてたくさんの笑顔をふやす」という思いのもと、冷凍では再現困難とされていたトップシェフたちのメニューを再現しました。また、安心して継続利用いただけるよう、1食あたり500kcal以下、保存料・合成着色料不使用と、健康面にも配慮したメニューとなっています。


配送周期や配送食数はライフスタイルに合わせて選択可能なため、食卓にもう一品足したい共働きのパパママや、リモートワーク中に簡単でおいしいランチをとりたい一人暮らしの方など、どなたでも気軽にワンランク上の料理を楽しめます。



nonpi A.R.U.について詳しく知る






現役ミシュランシェフなどトップシェフが参画



サステナブル料理の先駆者でありながら快活な人柄が多くの食好きに愛されるスーパーダディー


米澤文雄シェフ


1980年東京都生まれ。恵比寿【イル・ボッカローネ】で修業後、22歳で単身ニューヨークへ。インターンを経て、ミシュラン3つ星店【Jean-Georges】で日本人初のスー・シェフに。帰国後【Jean-Georges Tokyo】立ち上げに関わり、料理長として活躍。2018年秋、青山一丁目に自らプロデュースしたグリルレストラン【The Burn】をオープン、料理長として腕をふるう。現在は、The Burnを離れ株式


会社No Codeの代表として飲食業の可能性を日々探求している。





中国人になりたいと思う程強く惹かれた中国古典料理に日本特有の四季や繊細な感覚を取り入れた唯一無二の中華料理


南青山「慈華」


田村亮介シェフ



1977年東京都生まれ。調理師学校と数店での修行を経て、2000年より「麻布長江」の長坂松夫さんに師事。伝統的な四川料理と、中国料理の古典を厳しく学ぶ。その後、店を引き継ぎオーナーシェフに。10年間を経て、2019年12月、自らのコンセプトを強く打ち出す「慈華」をオープン。悠久の歴史ある中国料理・文化と日本人の感性・日本のテロワールを融合した中国料理と心温まるおもてなしで、ミシュランガイド2021、2022で一つ星を獲得。





美術館通いで磨いた独自の感性をさらりと加えた異才の日本料理はトップシェフをも魅了する


広尾「四四A2」


福島良篤シェフ



1979年東京都生まれ。美大を中退し日本料理の道に入る。京都の老舗料亭での4年間の修業を皮切りに、都内の鍋料理店や割烹料理店を経て、某社20店舗の総料理長としてメニュー開発やレストランプロデュース、運営に携わる。2015年12月に日本料理と言う枠組みの中で、伝統的なスタイルとイノベーティブな要素を探求する日本料理四四A2を開店。季節感を大切にした伝統的な懐石料理の中にほんの少し遊び心を加えた独自の日本料理を作り上げている。





飾らないあるべきもののあるべき味、その上に出す個性で料理の無限の可能性を追求する


ノンピ総料理長


佐野昌之シェフ



大手イタリアンレストランで経験を積んだ後、ノンピ創業時に参画。イタリアンレストラン "Enzo pasteria"(西麻布)から始まり、複数店舗の立ち上げや料理長を歴任。その後、 ケータリング・デリバリー事業の料理長として活躍。 現在はこれまでの経験を活かし、ミシュランシェフをはじめとするトップシェフらと新たな食を探求している。ノンピ創業当時より多岐にわたってノンピの食を支える唯一無二の総料理長。




ローンチ1ヶ月で販売食数1万食は”想定通り”と語る事業部長、ジョン・ギヨン


世界的な冷凍食品市場は2027年までに40兆円規模になると言われており、日本国内においても年々市場が拡大しています。


国内で販売されている商品の多くは時間短縮やダイエットなど機能面を打ち出していますが、市場調査を行う中で今まで冷凍商品に興味を示してなかった料理を楽しむ層の購買が増えているとわかりました。そこで、その層をターゲットにした「本当に美味しいフローズンミール」の販売を決めました。


結果的にローンチ1ヶ月で販売食数1万食を達成しましたが、実は2つの要素からこの結果になると確信していました。



1)応援購入サービスMakuakeで行った先行販売で目標売上金額に対し達成率700%超え


 ※「美味しい冷凍食品が食べたい」など100件近い応援コメントをいただきました。


 ※Makuakeの販売ページはこちら



2)ローンチ後1週間の新規入会数が想定の10倍


今までの冷凍食品では強調されてこなかった味の訴求や、「一人20,000円超えの料理を提供するトップシェフの料理がお手頃価格で楽しめる」という今までなかった体験訴求、がユーザーニーズとマッチしたのだと思います。






予想外だった30代女性からの支持と9食セットの人気


一般的な冷凍食品と比較した場合、1食が約1,200円のnonpi A.R.U.はプレミアムラインに分類されます。


そのため、経済面において比較的余裕のある40・50代の購入者が多いと推測していましたが、実際は30代の女性が一番多く全体の30%以上を占めていました。より良質な商品にお金をかけて生活を楽しむというミレニアル世代の消費パターンを表していると考えています。



※購入年代比率



また、ちょっと贅沢な食事ということで一か月に1,2回程お召し上がりいただく想定でいましたが、実際には「9食セットを3週間おきに配送」を希望するユーザーが最も多く全体の8割を締めていました。


食を通して生活を豊かにするためのサポートがしたいという弊社の想いと、ワンランク上の日常食を生活に取り入れ生活をちょっと豊かにしたい、という顧客のニーズがマッチしたことを示していると考えます。



※購入食数比率





サービス利用者の声


30代/女性/9食セットを3週間ごと配送プラン利用


夫と2人暮らしで共働きをしています。


お互い忙しいため自炊は時間がある時だけで、基本的には外食や出前サービス、冷凍弁当のサブスクサービスなどを利用しているのですが、nonpi A.R.U.はそのサブスクより少し高かったので本当に美味しいの?と気になり、半信半疑で注文しました(笑)


食べて思ったのは、自分では作れないプロの料理だなということ。素材の味を感じる上品な味付けで本当に美味しくて、レストランの味が家で楽しめるのは嬉しいと思いました。


あとは、冷凍庫が常備食などでパンパンなので箱がコンパクトなのはありがたかったですね!


全体的に良いサービスだと思ったので今後に期待しています!




8月に加わった新メニュー



プラントベース団子の坦々煮込み



野菜の旨味が染み出た出汁に、芝麻醤を合わせた坦々スープで、大豆ミートの肉団子を煮込みました。


仕上げにかける老油と花椒の香りがよりいっそう食欲をそそります。





ロールキャベツ ポルチーニクリームソース



ポルチーニなどの茸や生クリームで仕上げた濃厚なクリームソースを合わせた贅沢なロールキャベツ。


柔らかく煮込んだロールキャベツがポルチーニ茸の香り豊かなソースと絡み合う一品。



メニュー詳細はこちら





次なる目標は東南アジアを中心とした世界進出


2025年を目途に東南アジアを中心とした世界進出を予定しています。


政策投資銀行によると、東南アジアにおける冷凍食品市場は大きい成長が期待されています。ヨーロッパなど先進国において冷凍食の需要を牽引した利便性、選択性、品質、調整の簡易性などへのニーズが、東南アジアなど開発途上国でも経済成長につれて高まると考えられるため冷凍食の成長性を確信しています。





サービスについてや取材のお問い合わせは、広報の佐藤までご連絡下さい。


03-5725-8905


Comments


bottom of page